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その他の機能

SSI (Server Side Include)

SSIはファイル拡張子が .shtml のファイルで使えるようになっています。

SSI書式例: <!--#コマンド パラメーター=""-->
(コマンドとパラメータの間は半角スペースを空けます。)

記述例: <!--#EXEC CGI="/cgi-bin/test.cgi"-->

コマンド パラメーター 説明
ECHO VAR 環境変数名 環境変数の値を表示
INCLUDE FILE ファイル名 ファイルの読み込み
VIRTUAL 相対URL
FLASTMOD FILE ファイル名 ファイルの更新時刻の表示
CGI,SSIファイルの更新時刻は表示できません
VAFILE 相対URL
CONFIG TIMEFMT フォーマット 時刻の表示書式の設定
IF , ELIF
ELSE , ENDIF
EXPR
-
条件式
-
環境変数によりHTMLの内容を変化させられます
EXEC CMD コマンド コマンドの実行結果(stdout)の挿入 ※
CGI 相対URL CGIの実行結果(stdout)の挿入 ※
(これは一例です。詳しくは各種書籍などをご参照ください)

※の項目で呼び出されるプログラムはCGIの仕様に従って設定してください。また、絶対パスによるコマンドの指定はできません。(suexecを使用していますため、そのセキュリティチェックの仕様によります)

Tips
「EXEC CGI」で呼び出されるスクリプトへの引数は、SSI文に書くのではなくそのURLに引数を書きます。(http://../../sample.shtml?options
「EXEC CMD="cat FileName"」が出てくるところは「INCLUDE FILE="FileName"」を使うほうが軽く高速です。



アクセスログのご利用について

アクセスログは、ユーザー様のwwwディレクトリにアクセスがあった場合に、そのアクセス数や接続先などを記録してファイルにまとめたものです。

ログファイルの集計時間 前日AM 3:00〜当日AM 2:59まで
ログファイルの生成時間 AM 5:05
ログファイル名 access_log
ログファイルの生成場所 ホームディレクトリ
  • アクセスログを参照する場合は、FTPでファイルをダウンロードしてから、エディターや表計算ソフト・集計ソフトなどで参照してください。

  • アクセスログは、「access_log」のファイル名でホームディレクトリに生成されます。
    (wwwディレクトリの1つ上です)

  • アクセスログは、各アカウントごとに1日1回集計します。

  • ログは、古いログに上書きする形で更新されます。
    (ユーザー様が毎日ログの集計をする場合は1日1度ログを取得していただく必要がございます。)

  • 前日のログを取得したい場合は、次の日のAM :5:05までにファイルを取得してください。
    (この時間以降になるとファイルが更新されて、今日のアクセスログになります。)

  • 前日よりアクセスが無い場合は、ログファイルが更新されませんので古いログが残ったままになります。

  • 出力されたログは、集計ソフト・表計算ソフトなどで処理をしてから閲覧すると便利です。



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